南方幻想

アルフレッド・ラッセル・ウォレス(1923~1913)という博物学者がいました。
彼は1848年にアマゾン流域におもむき博物採集を行い、その六年後、今度はマレー諸島の生物相の研究に専念し、 バリ島とロンボク島の間に動物分布上の(後にウォレス・ラインと呼ばれる)境界線を発見したのです。
ウォレスさんの書いた「熱帯の自然」という本を読んで感銘を受け、1994年に「ウォレス・ライン」というタイトルで、
パーカッション・ソロのアルバムをつくりました。
さらに二度訪れたブラジルのアマゾン河口のベレン市の想い出から、1997年に「モルフォ」というCDを制作しました。
「Wallace Line」
Wallace Line

Wallace Line
紙ジャケット(税込価格 1,500円)
1.Song

2.Forest

3.Rain

4.Plants

5.Silence
「モルフォ」
モルフォ
(税込価格 2,800円)
参加ミュージシャン

秋元カヲル(Programming)
EPO(Voice)

笹子重治(Guiter)
秋岡 欧(Bandolim)
沢田穣治(Contrabass)
[from ショーロ・クラブ]

越智泰彦(E. Bass)
立島直記(Bamboo Marimba)
谷川賢作(Piano)
1.大いなる河

2.河を渡って Part1

3.大きな魚の幸福

4.二羽の騒がしい鳥

5.飛行するこがね虫

6.河の色~マングローブ

7.たくさんの蝶

8.葉切り蟻の行進

9.河を渡って Part2

10.手の長い猿の思惑

11.ノアへの返答

12.月
1994年 「ウォレス・ライン」の発売と同時に、各地でソロ・ライブを行いました。
こどもの城造形事業部の「造形宝島」の中での「たからじま・おんがくかい」は、
ソロ・シリーズの第一回目でした。
「造形宝島 たからじま・おんがくかい」
1994年 8月 14日・15日・20日
青山こどもの城 3F造形スタジオ
「ウォレス・ライン」(1994年)と「モルフォ」(1997年)を制作するにあたって、たくさんのイラストを描きました。
曲のイメージや楽器の配置図などを、思いついた時にノートやスケッチブックに走り描きしていたもので、それらのイラストを基にCDの音作りをしていったのです。
イラストが譜面代わりでもあり、音楽は架空のサウンドトラック盤をつくっている感覚でした。
この時のイラストを、何枚か選んで「イラストブック」にまとめてみました。

パーカッショニスト、渡辺 亮と、ギター・ヴォイス他、多種の楽器を操る、秋元カヲルが
2001年に活動を開始した、音響派即興演奏デュオユニット。
ライブハウスはもとより、美術学校のアトリエなど、さまざまな場所に出没し、

2002年には、水木しげるさんを讃える「世界妖怪会議」のオープニング・アクトも勤めました。
エキセントリックで、エキゾチックなサウンドの不可思議な世界。
「ハナアルキ」をマスコット・キャラクターに掲げ、
どこへ行くのか「南方幻想」。

YouTube
http://www.youtube.com/user/NANPOUGENSOU

MySpace
http://www.myspace.com/nanpougensou
CD「モルフォ」の通販のお問い合わせは、このホームページのMAILから承ります。