Wallace Line  イラスト

「ウォレス・ライン」(1994年)と「モルフォ」(1997年)を制作するにあたって、たくさんのイラストを描きました。

曲のイメージや楽器の配置図などを、思いついた時にノートやスケッチブックに走り描きしていたもので、
それらのイラストを基にCDの音作りをしていったのです。

イラストが譜面代わりでもあったのです。
ウォレス 1ウォレス 2
ウォレス 3ウォレス 4
モルフォ・ノート 1モルフォ・ノート 2
魚 1魚 2
魚 3
「大きな魚の幸福」(「モルフォ」3曲目)
「飛行するこがね虫」
(「モルフォ」5曲目)


こがね虫が飛行する時の、羽根のメカニズムはすごいです。
のそのそと歩いていたかと思うと、突然背中が割れて、
羽根が飛び出すのですから。
背中を閉じた後、羽根が少しはみだしたりするのもご愛嬌です。

そんな様子を音にしました。
「マングローブ」
(「モルフォ」6曲目)


マングローブは、河の支流に入った時に見た光景が印象的
でした。
満ち潮で水位が高い時は、葉の部分まで水に漬かっている
のですが、引き潮で水位が下がって幹(?)の部分がむき出し
になった時、その細い足で、ダンスをしそうに思えたのです。

「河の色」というショーロクラブと一緒に演奏している曲の後半に
登場します。
「葉切り蟻の行進」
(「モルフォ」8曲目)


葉切り蟻は、木の葉を円形に切り取り、自分よりも大きな
その葉をくわえて巣まで運びます。
たくさんの蟻が一方方向に列を作って運ぶので、きれいな
みどり色の筋ができるのです。
それはそれは賑やかで、美しいのです。
「手の長い猿の思惑」
(「モルフォ」10曲目)


なまけもの、という動物とベレンの公園で会いました。
彼とは10分間位の向き合っていましたが、全く動きません
でした。
固まっていたようです。

この曲では、そんな彼が実は心の中では大慌てで、
はやくはやく動いているー!!・・・(つもり)、
という設定で作ってみました。
CD「モルフォ」の通販のお問い合わせは、このホームページのMAILから承ります。
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